齋藤 枝莉子さん：Netflixを観たり、日常的に英語を話すことが楽しくなりました！

今回はCxRオンラインの英語コーチング（ベーシックコース（2ヶ月））を受講してくださった、マレーシア在住の齋藤 枝莉子さん（以下、りこさんと呼称）さんの体験談についてお話します。

りこさんは、マレーシアで日常生活で英語を使われるだけではなくて、現地のコーチングスクールに通うなど積極的に英語を使った生活をされています。

質問①　CxRオンラインの英語コーチングを受ける前の英語学習の状態について教えてください

英語学習はしてはいたものの、完全独学状態でした。動画を見ながらシャドーイングやディクテーションなどをやっていました。

ー1日にどのくらいの勉強をしていたのですか？

仕事の合間に1日30分から1時間くらいやっていたと思います。ただ、毎日やっていたわけではなく、継続的な学習にはなっていなかったと思います。

質問②　初回コーチングで、どのような目標を掲げたのでしょうか？

2年前にTOEICを受験して760点だったのですが、今回はTOEIC900点を取るという目標を立てました。

現在、マレーシアで現地採用で仕事をしていて英語を使う機会も増えたのでいけるんじゃないか？と思い少し高い目標を設定しました。

質問③　それに対して、担当コーチはどのように関わってくれましたか？

どのような教材をどのように勉強したほうが良いと具体的なアドバイスをくれました。TOEICの教材を使って学習を進めていってくれるので安心感がありました。

また、コーチのおすぎさん（杉原コーチ）が優しい方ので、勉強が出来なかったり、うまくいかなかった週があっても励ましてくれてすごく嬉しかったです。

質問④　担当コーチのやりとりの中で、特に印象深かったことはありますか？

既存のカリキュラムを渡されるのではなくて、ゼロから一緒にムリのない学習計画を立ててくれました。

また、教材の使い方も一緒に考えながら細かく指導をしてくれたのが良かったと思います。

また、気持ちの部分も慮ってくれたのは良かったと思います。

手間のかかる単語テストを個別に作ってくれて、単語テストをやってくれたのは生徒さんのことをすごく考えてくれるコーチだなぁと思いました。

質問⑤　コーチング期間中は主にどのような勉強を行っていましたか？

主にTOEICに関する勉強をしていました。そのため、TOEIC公式問題集を中心に勉強をしていました。

使い方の指導も細かくあり、通しで問題を解いたり、オーバーラッピングなどをやっていました。

私はとにかく書くのが疲れてしまうということもすぐに判断をしてくれたので、主に口で話すやり方にうまく方向を切り替えてくださったなぁという印象がありました。

あとは、文法が弱かったので「TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問」をやったり、単語帳だと「キクタンTOEIC L&Rテスト SCORE990」も使っていましたね。

質問⑥　今回英語コーチングを受けてみて、どのような変化がありましたか？

コーチングを受講して2ヶ月後に受けたTOEICのスコアについては、実は大きく伸びることはなかったのですが、日常的に大きな変化を感じています。

マレーシアに住んでいると日常英語を使いますし、Netflixを英語音声、英語字幕で見るのですが、突如、Netflixの字幕を目で追いやすくなったり、英語での会話についていけるようになったと思います。

ーなるほど。他には何か変化は感じますか？

また、私はマレーシアにある一般的なコーチングスクールに通っているのですが、そこで話されている英語が前よりも理解できるようになってきたという変化を感じています。

また、実際に発言もしやすくなったと思っており、英語に対する恐怖心みたいなものはかなり減ったという印象がありますね。

オーバーラッピンなど口から英語を発する練習をたくさんしたからかもしれませんが、前より英語で話すことが楽しくなったと思います。

コーチング関連の英語の図書も読んだりしているのですが、かなり早く読めるようになりましたし、調べる単語数も減ったと思います。

なので、TOEICのスコアは目標まで届きませんでしたが、実生活の部分で英語の伸びを感じています。

ーちなみに英語コーチング期間中は英語の学習時間は増えましたか？

そうですね。毎日2時間〜2時間半は勉強をしていましたので前と比べたらかなり時間数も増えたと思いますし、毎日欠かさず勉強をするようになりましたね。

質問⑦　最後に、CxRオンラインの英語コーチングの受講を検討されている方に、メッセージをお願いします。

普通の英会話学校に通うよりも私はオススメしたいと思います。

コーチがついてくれるので心強いですし、毎週グループコーチングがあるので同じように一生懸命英語の勉強をしている人とお話できるのは、一人で勉強しているのではなく、みんなで勉強をしているという気持ちになれるので良いなぁと思います。